ミニチュアダックスを飼育し、楽しい暮らしを過ごす為には、愛犬の体調、健康管理は欠かせません。
犬は言葉に出して自分の体調を伝えることは出来ません。それ故に愛犬の健康管理は飼い主が気をつけてあげなければいけません。

ここでは、ミニチュアダックスなど犬種に限らず、愛犬の健康管理の基本的な情報と、ミニチュアダックス故に気をつけなければならないポイントを説明しています。

是非、参考にして下さい。

ワクチン接種について

 

ワクチンの種類

ワクチンを打つことは、愛犬を感染症から守るための重要な手段です。
ワクチンの種類は予防の種類、数によって3種、5種、7種、8種、9種があります。どれを選ぶかは、予防したい病気にもよります。
また、愛犬を連れて出かける先の環境によっても違ってきますので、どれを選ぶべきか?はそれぞれの行動を加味して獣医さんに相談するのが良いと思います。
また、狂犬病のワクチンは義務付けられていますが、その他のワクチンは任意ですので覚えておいて下さい。
ちなみにうちの子は7種を接種しています。

ワクチン接種の時期

ワクチンを接種する時期は、1回目が生後50日前後、2回目は80日前後、3回目は110日前後、4回目はその1年後が一般的です。
その後は1年~3年ごとに接種しますが、必ずしも毎年接種しなければならないものではありません。犬の固体によっても抗体の残り具合が違いますので、獣医さんに相談して抗体検査をしてから接種するのが一番です。

ちなみに、狂犬病のワクチンは年に1回の接種が義務付けられています。

子犬購入時に必ず確認!!

ペットショップやブリーダーから子犬を購入する際は、どのタイミングで何回、何種ワクチンを接種したか、必ず聞くようにしましょう。
ほとんどの子犬は1回目は接種していると思いますので、2回目、3回目は同じ種類のワクチンを接種しましょう。

日常の健康管理

ミニチュアダックスはその独特な体型から、一番注意しなければならないのが「肥満」です。
これは、体重が重くなると椎間板ヘルニアになる確率が高くなるためです。
一般的に2歳~3歳頃から罹ることが多く、軽い症状も含めると4頭に1頭の割合で罹患すると言われていますので、飼い主が注意をしてあげなければなりません。
2階建ての家で飼う場合は、極力階段の上り下りはさせないような飼い方をすることをおススメします。
ミニチュアダックスはとても活発に動き回る元気な犬ですので、椅子などの高いところからでも平気で飛び降りますが、出来る限り飛び降りないようなしつけも大切です。

歩き方がおかしかったり、だっこが好きな子が急にだっこを嫌がったりする場合は、早めに獣医さんにみてもらうことが重要です。

体調不良のサインを見逃さない
犬が体調を崩している時は、必ず何かしらのサインを出しています。そのサインを見逃さないようにしましょう。
【サインの一例】
・食欲が無い・下痢気味・元気がない・歩き方がいつもと違う・耳をかく・目やにがでる・鼻が乾いている・だっこを嫌がる・お腹が出ているetc
これらは注意していれば気づくことですし、愛犬とコミュニケーションを取っていれば分かることばかりです。

健康管理上、大切な「しつけ」

実は、健康管理上も愛犬のしつけはとても重要です。
これは、散歩に行った時に「拾い食いをしない」「外で糞を食べない」「家のゴミ箱をあさらない」「食べていいもの悪いものの区別」などのしつけです。

散歩途中で何でも口にすることは、それだけ病原菌を体内にいれてしまいます。当然、病気になる確率も高くなります。
また、家のゴミ箱をあさるのもよくありません。犬が食べてはいけないもの(チョコや骨など)がたくさん捨てられていますので、思わぬ病気や怪我につながる可能性が高くなります。

食事は「決められた場所で、出されたものを食べる」それ以外は食べない、飼い主が「よし」と言ったもの以外はむやみに食べないことを教えることが大切です。

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