食事について

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ミニチュアダックスに限らず、愛犬は私たちに対して明確に意志を伝えることはできません。

飼い主の皆さんが愛犬の食事について勉強し、必要な栄養素やバランスがとれた食事を与える様にすることが大切です。

ミニチュアダックスは成長していく過程で食事の量や回数、そして内容、与え方が変わって行きます。

ここでは、ミニチュアダックスの食事の基本知識や子犬(生後2~3ヶ月)から成犬まで、年齢応じた食事の与え方、ポイントを載せています。
是非、参考にしてください

食事についての注意点

 

 食事は安心できる環境で与えましょう

ミニチュアダックスは食べることが大好きです。
ミニチュアダックスに限らず、食事を与える場所は安心して食べられる環境を用意してあげましょう。特に、毎日使う食器は綺麗に
し、新鮮な水を用意してあげて下さい。

 食事の内容や量を管理しましょう

ミニチュアダックスは、その体型から椎間板ヘルニア(頚椎)や糖尿病にかかりやすい犬種です。その為に、体重管理はしっかりと
しなければなりません。
可愛いからと言って、子犬の時からおやつを多く与えるのは禁物です。ミニチュアダックスは非常に食欲が旺盛ですので、飼い主の
がしっかりと管理してあげて下さい。

 人間の食べるものは極力与えない

私たちが食べる食事は犬にとって百害あって一利なしです。
人の食事は犬にとっては味が濃いばかりではなく、必要以上に塩分やカロリーを摂取してしまいます。その結果、肥満になったり
糖尿病になったりする犬が増えています。
基本的には、犬用の食事だけを与えることが大切です。

 ドッグフードの選び方

ドッグフードにはドライ、ウエット、自家製などがありますが、栄養のバランスを考えると市販のドッグフードをおすすめします。
栄養の知識がある方は別として、栄養のバランスがとれた食事を手作りするのは難しいと言えるでしょう。
市販のドッグフードでも非常に質の高いものが多く販売されています。購入する時は、総合栄養食と記載されているものを選んで
下さい。また、原材料や添加物にも注意が必要です。着色料や不要な添加物がはいっているものは避けましょう。
自身で判断がつかない場合は、購入したペットショップやブリーダーに聞いて購入するのも良いでしょう。

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 絶対に食べさせてはいけないもの

【ねぎ類】
たまねぎ、長ネギ、ラッキョウ、にんにく、ニラ等は生は勿論ですが、成分として料理に入って いる様な場合も与えないで下さい。
中毒を起こして最悪の場合は死に至ることもあります。
【魚介類】
イカ、タコ、あわびなどの貝類、魚(魚肉、骨)も生もの、加熱問わず与えないようにして下さい。魚介類は細菌が多い食べ物ですので、思わぬ病気にかかるリスクが極めて高いので少量でも与えることはやめましょう。
【カカオ類】
チョコレート類の成分が入っている食べ物、飲み物は与えてはいけません。
身体の小さなミニチュアダックスの場合、板チョコ1枚でも死に至ることがあります。
【その他】
基本的に、健康で長生きさせてあげる為には、犬用のフード、おかず、お菓子、サプリメント以外は与えるべきではありません
私たちが食べても大丈夫でも、犬にとっては命とりになる場合も多いということを覚えておきましょう。

子犬から成犬までの食事の与え方

ミニチュアダックスの食事は、子犬で飼い始めてから成犬になるまで、それぞれの過程で与え方が変わります。
どの様な食事を与えるかによっても違いはありますが、一般的な与え方やポイントを載せておきますので是非、参考にして下さい。

2ヶ月~4ヶ月

①子犬を購入して我が家で飼育を始めた時は、それまで食べていたフードと 同じものを与えるようにします。
②ドライフードの場合は、栄養の豊富な子犬用のフードをぬるま湯で柔らか くして与えます。
③与える量は、フードによって若干の差がありますので、フードの裏に書い てある量を一日の量として与えます。書いてない場合などで分からない場 合は、子犬の頭の半分位(ふやかした状態で)を目安にします。これを4 回に分けて与えてください。
食べることに慣れてきたら、フードを少しずつ固くしていきます
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食欲があまり無い場合は、子犬用のミルクを与えて様子を見ましょう。
※人間の飲む、牛乳は与えないで下さい。お腹をこわす原因になります。

【おススメのフード】
・アイムス ユーカヌバ(パピー用超小粒)
・サイエンスダイエット プロパピー
・ロイヤルカナン ミニベビードッグ

4ヶ月~1歳くらい迄

①4ヶ月頃には食事の回数を1回減らして3回にします。
②なるべく早い時期に、固いまま(ドライフード)与えるようにしましょう 無理をせずに少しずつ固くしていきます。
③7~8ヶ月頃には成犬用のフードに切り替えられる様、6ヶ月頃から成犬 用のフードを少しずつ混ぜて与えるようにします。このときに、食欲が落 ちたり、ウンチが柔らかくなる場合は、元のフードに戻したり、成犬用の フードのメーカー、種類を変えてみるのも方法です。大切な時期ですので あまり焦らずに犬の健康状態を見ながら切り替えることが大切です
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この頃からしつけのことを考える時期ですので、おやつを少し与え始めます
※おやつを選ぶときは、低カロリーなものにしましょう。野菜が好きなようであれば、野菜を小さく刻んで、お         やつにするのも良い方法です。

1歳~8歳

①フードは成犬用のものに切り替えましょう。
②食事の回数は2回にします。体調などの変化で食欲が落ちている時は1回 でも大丈夫ですので、犬の様子を見ながら調整してあげましょう。
③この時期で一番の心配は肥満です。朝晩の運動(散歩)は欠かさずにする ことが大切です。生活環境上、朝晩2回の運動(散歩)ができない場合は 夜だけでも十分に運動をさせてあげてください。または、室内で放し飼い にしている場合でも、毎日の運動は欠かさない様にしましょう。
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人間の食べているものを与えるのは肥満や病気の原因になりますのでやめましょう

8歳~

①フードはシニア用のものを与えるようにします。
②犬によって差がありますが、食が段々細くなる時期ですので、ドライフードに柔らかいフード(缶詰)などを混ぜてあげたりするのも良いでしょう。
③体調によって下痢をしたり、ウンチが柔らかくなったりしますので、健康管理には気をつけてあげましょう。長い期間、下痢が続いたり、食欲がない場合は病院でみてもらってください
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歯が抜け始める時期です。場合によっては、子犬の時のようにぬるま湯でフードをふやかして与えるようにしましょう

  食事に関わるしつけについて